神様の御用人

今週は、春の様に暖かい日が続いたと思ったら

冷たい雨になったり、変化が激しいですね。


心って、お天気に左右されがちですので

今日のような日に読むと、心がほっこり温まる本をご紹介します。


『神様の御用人』 浅葉 なつ著


宣之言書(みことのりのしょ)に名前が浮き出た神様から、

主人公の青年が御用をいいつかって奔走する、というストーリーです。


この本によりますと、

神々からみれば、人は 『舞い散る木の葉の一枚』 なのだそうで。

そして基本的に個人的な願いは叶えて下さらないそうです。


「合格祈願をした子が全員合格したら、おかしなことになってしまいますでしょ?」

と、ご眷属さまが小説の中でおっしゃっています。


個人的にも、神様は、直接手をくだされて、何かことをなされるのではなくて

良い方向に導くヒントや手助けになるような人とのご縁を繋いで下さったり

本やドラマを見せてくれるのかなと思っています。


本の中にいろいろな神様が出て来られますが、

神様も万能ではなくて、悩みを抱えていらっしゃる人間臭い神様が出て来られて、

御用が解決すると、心が温まり清々しい気持ちになります。


著者の方が、神様のことを敬うだけでなくて、心からお好きなんだなと思える本です。

よかったら一度手に取ってみて下さい。



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