ペットさんは飼い主様の幸せを願っています
こんにちは。
レイキティーチャー&アニマルコミュニケーター
くわはら かよ です。
ご訪問ありがとうございます。
先日、ドーベルマンが脱走したと思われたけれど、実は盗まれていて犯人が逮捕されたという事件がありましたね。
保護団体を名乗っている容疑者達も、飼い主の方も私はまったく存じ上げないし
どっちが正しい?とかいうことではなくて(窃盗は犯罪です)
少し思った事があってブログにしました。
スピリチュアル的な話になりますが、
ペットさんは飼い主様となにかしらのご縁があって、おうちにやってくるのですね。
そして、ほとんどのペットさんが
「飼い主さんに幸せになって欲しい」
「飼い主さんが幸せになるお手伝いがしたい」
と思っています。
なので、もしも酷い劣悪な環境で飼われていたとしても、
ただ飼い主と引き離して、綺麗な場所で保護すればペットさんは幸せかというと、そうではなかったりします。
ペットさんだけでなく飼い主さんと向き合う必要があるのですね。
今回のケースはどうかは分かりませんが、一般的なお話しとして
飼い主さんがもし何か、健康面(身体や心の問題も含めて)や経済面などで問題を抱えている時に
「うちのお父さんが困ってるの!何とかしてあげて~!」 って、
飼い主さんの事を周囲に気付いてもらう為に、ペットさんが問題を起こすことがあります。
ペットさんが自分の為に何か要求することって少ないです。
(水をずっと切らしていたら、水が飲みたいとは言うかもしれませんが、水が汚いとは言わないです…)
今回も容疑者が捕まったから終わり、ではなくて、
今後も引き続き行政、身内の方やご近所さんが飼い主さんに寄り添っていかれるといいなぁと思いますし、
ワンコさんもそう望んでいるような気がします。(きっとそうされるとは思いますが…)
レイキも同じく
「おうちのペットさんを癒したいから」と、勉強を始める方がいらっしゃると思いますが
「お母さんに元気になって欲しいから」と、ペットさんがレイキにご縁を繋いでくれることがあります。
まず飼い主さまご本人が癒されるのが先なんですね。
おうちのペットさんに幸せになってもらいたいのでしたら
飼い主さまが幸せでいる、幸せになるのが一番です。
ペットさんは、純粋に飼い主さまの幸せを願っています。
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